コタツが壊れたので交換します

冬に大活躍の我が家のコタツが壊れました。

スイッチ入れても温まらず動作音もしません(ToT

コタツを買い替えるかと思いましたがヒーターユニットだけ交換出来ないか?

と思ったのが事の発端。

同じ悩みの方に少しでも役立つかと思い、ネットで調べた事を残します!!

ヒーターユニットは交換出来る

我が家のコタツはニトリで買った製品です。

裏を見るとヒーターユニットの型番が書いてありました。

この型番「MSU-501H」で検索するとメトロ電気工業が出てきます。

ヒーターユニットの大手のようで、この製品を組んだ製品が各社から出ているようです。

我が家のニトリ製コタツに付いていたヒーターユニットは石英管ヒーターで

その上位にはハロゲンとカーボンヒーターがあります。

こんな感じでユニットに温度調節が付いているような格安仕様でした。

で、サイズは規格なのか一緒なので上位機種にも交換出来ることが分かりました。

カーボンヒーター MCU-501E(DK)を買いました

カーボンヒーターかハロゲンヒーターか悩みましたがそこまで値段は変わらないのと

安く売っていたショップがあったのでカーボンヒーターにしました。

ネットで注文し、それまではコタツの中に湯たんぽ入れたりで耐えしのぎます。

コンパクトなサイズなので箱は小さいですが速攻で交換します。

箱の中はヒーターユニットと配線(コントローラー)、ネジ類と説明書です。

これに交換する事で温度調整がリモコンで可能になります(^^

まずは古いヒーターユニットの撤去です

既存のヒーターユニットはネジ4本で固定されています。

ただスペースが無いので短いドライバーが必要です。

私は手持ちで一番短いのがこのドライバーなのでこれで取り外しました。

取り外した石英管ヒーターがこちらです。

写真では分かりずらいですが思ったより内部にホコリが・・・。

購入したカーボンヒーターを取り付けます

購入したカーボンヒーターをはめ込んでみました。

先ほどのホコリまみれと違って綺麗ですし、同サイズなのでピッタリです。

取り付けには付属の手回しのネジで固定します。

この方が工具が必要無いので楽ですね。

4箇所締めこんで固定するだけです。

で、速攻で配線をしてスイッチオンすれば内部でファンが回り暖かくなりました(^^

石英管ヒーターの寿命が5,000時間に対してカーボンヒーターは8,000時間らしいので

少しは長持ちして欲しいです。

今回コタツ自体を交換するかと悩みましたがまだ天板は綺麗だし、ヒーターユニット単体で

6,000円程度で買えるんでヒーターユニットの交換としました。

サイズ次第ですがヒーターユニットがメトロ電気工業製であれば、交換可能なので

今後は自分で交換します。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする