洗濯機置き台を使用して設置します

色々調べていると洗濯機置き台なる商品があるようです。

キャスター付きだったり様々な商品がありました。

しっかりしている商品を選べばレンガよりは安心感があります。

って事で我が家の使用環境を考えると、

・ キャスターは必要無し

・ 大型洗濯機なので強度は必要

値段も様々なので良さげな商品を探します。

洗濯機置き台 DKPlus(耐荷重300kg)

洗濯機の重量55kgで中に水が入る事を考えると耐荷重100kgの製品では不安が残るので、なるべく耐荷重高め、キャスター無しの商品を探しました。

製品名は分かりませんがDKPlusって所の商品のようです。

開封してみると各部品に水平器が装備されていて、お値段以上の品質です。

説明書が分かりにくいですが、まず足をネジ止めし、角パイプを差し込んでロックするだけの仕組みなので誰でも組み立て可能な製品です。

簡易ドライバーと簡易巻き尺が付属してきましたが、今回は手持ちの工具で組み立てました。

洗濯機のサイズに合わせて上に防振パットを張り付けて準備完了です。

洗濯機の下に設置します

まず嫁さんと洗濯機を移動させてレンガを撤去しました。

高さの調整をしつつ、手持ちの水平器を使って設置しました。

足はネジ式になっていて、調整後に固定出来る仕組みです。

洗濯パンをギリギリ避けつつ絶妙なセッティングにしました。

洗濯機を設置し、配管と配線を接続します。

結果的にレンガでも問題無かったかもしれませんが安心感は違いますね。

この設置方法だと洗濯パンを避ける形で置き台を設置するので、後ろの蛇口とのクリアランスは大きくなってしまいます。

蛇口が横向きなのは、最初に横に向ければ高さ方向で設置可能かと思ったんです(汗

洗濯機置き台を使用してみて

蛇口や洗濯パンの大きさで大きな洗濯機は設置出来ないと悩んでいた人は、置き台を使用することで使用可能になる場合があります。

設置は出来ましたがやはりこの洗濯機は大きすぎます(汗

あとは置き台使用で通常設置より10cm程度高くなっているので背の低い人には多少使いにくくなるかなと。

一番良いのは洗濯パンの交換などで対応するのが良いですが、費用は掛かりますね。

今回、一回り小さい洗濯機にすれば置けるかと思い、パナソニックの10kgタイプの洗濯機や他メーカーの洗濯機も調べましたが大きさはほぼ変わらずでした。

今販売している縦型洗濯機は高さがある製品が多いので悩む人は多そうです。

ドラム型の洗濯機にすれば高さが多少低くなりそうなので設置で悩む心配は無さそうですが、我が家はドラム型洗濯機は2台連続で5年程度で壊れているのでドラム型は避けています(汗

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