天板が届きました。
本当は少し前に届くはずが出荷予定日にマルトクさんから電話があり、
発送遅れますと言われました。
個人的にはわざわざ電話してこなくてもいいのに、ちゃんと連絡してくるなんて
丁寧なショップだなーと思ってしまったぐらいです(^^
やはりユーザー目線のショップはリピートしたくなるし今後も利用したいです。
届いた天板は?
天板は丁寧に段ボールで梱包され、更にプチプチの養生で覆われています。
梱包が丁寧すぎて開封するのに手間取りました(汗
あぁ綺麗な板です。
注文通りの加工がしてあり、勢いのまま鬼目ナットの加工に入ります。
(これが後で後悔することに・・・)
まずは仮組みです
既に注文してあるAISの足と組み合わせイメージしてみます。
私は足の取り付け箇所を両サイドから2cm内側になる様に取り付ける事にしました。
分かりやすいようにマスキングテープを使ってます。
イメージが出来たら穴あけ箇所をマーキングします。
鬼目ナットの穴あけ加工します
まずはマーキング箇所の下穴を開けます。
とりあえず2.5mmのドリルでサクッと穴開け。
この時に2cmぐらいの箇所にマスキングテープを貼って開けすぎないようにしました。
とりあえず全箇所2.5mmのドリルで穴開けしたら確認作業です。
ちゃんといい感じに開いているのを確認したら足を取り外して穴の拡大作業です。
2.5mm→5.0mm→6.5mm→9.0mmで穴を大きくして行きました。
続いてザグリ加工です
全箇所9.0mmで穴を開けて後は鬼目ナットが入るザグリ加工です。
フォスナービットは既に入手済みなのでこれをドリルに取り付けて
ザグリ加工します。
で、この時点で既に間違っていた気がします。
ザグリ加工してみたらこんな感じ。
ビットが暴れるですよ。
恐らく私の予想ですが先にザグリ加工してそのセンターに後から穴開けって
加工の流れの方がやりやすいと言うかそれが普通な気がします。
私のやり方が悪いのか全箇所ボロボロになりました(ToT
まぁ足で隠れる部位なので問題無いですが、ちょっと失敗した感じです。
鬼目ナットを取り付けます
どうなのか分かりませんが念の為鬼目ナット側面に木工用ボンドを塗り
トンカチで叩き込みました。
で、ツラになるように当て板を当てながらガンガン叩きました。
で、この後に天板をワトコオイルで仕上げようと思っていますが、
木工用ボンドが固まるまで待ちたいのと激務で暇が無いのでこの後の作業は
後日行いたいと思います(汗
加工後に届いた天板を確認してみて
何とか全箇所鬼目ナット打ち込んで足の仮組みをしてみました。
良い感じと思いながら天板には木の節が数か所あります。
(目立たないレベルです)
節がありってのは事前に分かっていました。
で、天板の裏側を見ると節も無く綺麗な状態です。
そうです、私は裏表逆に加工してました(汗
恐らく予想ですが、マルトクさんで板加工する際にこっちが表・裏って感じで
職人さんが加工しているんだと思います。
それを確認せずに何にも考えずに穴を開けた私がバカです。
まぁそこまで気になるレベルでは無いので良しとしますが、今後は届いた商品を
表裏しっかり見て確認しようと思います(汗