アイストキャンセラーを取り付けます

嫁さんの車もそうですが、私はアイドリングストップを好きになれないんですよね(汗

バッテリーやセルにも負担が掛かりそうだし、そもそも燃費を気にしてません。

って事で毎回キャンセルボタンを押したくないのでキャンセラーを取り付けます。

RCオデッセイ後期のアイストキャンセラーは?

オートパーツ工房さんのアイストキャンセラーの適合表を見るとなぜはRCオデッセイでも後期、最終型のみマイナスコントロールのタイプになっていました。

同じRCオデッセイでも違うし、アイドリングストップオフスイッチが運転席右側からセンターコンソールに位置が変わった事も影響しているのでしょうか?(謎

ということで私はマイナスコントロールのタイプの製品を購入して取り付けます。

アイドリングストップのキャンセラーは各社から販売されていますが、値段も様々ですね。

信号線、アース、イグニッション電源の3本を接続するだけなので、先日取り付けた電源取り出しカプラからイグニッション電源を引っ張ります。

早速取り付けます

まずはネットで調べているのでまずは簡単な所から内張を外します。

運転席側の内張は赤丸のクリップを外して車体後方にスライドさせれば取り外しOKです。

ここからアイドリングストップスイッチは見えるのですが手が入らず(汗

悩んで助手席側も外します。

こちらもクリップを外して車体後方にスライドさせれば内張りは外せます。

ここでどうすればスイッチ裏にアクセスできるか悩みましたがどうやっても無理。

仕方なくみんカラで内張の外し方を検索しつつトライです。

最終的には結構パネルを外してやっとスイッチ裏にアクセスすることが出来ました(汗

アイストキャンセラーを取り付けます

こちらが購入したアイストキャンセラーです。

余り純正配線は傷つけたくないですが、今回はエレクトロタップを使用します。

こちらがスイッチから取り外したカプラです。

左の1番(黒)がアースで2番は空き、3番(黄色)が信号線です。

イグニッション電源はハンドル下を通してここまで引っ張りました。

3本の配線を接続して内張を戻す前にエンジンを掛けて確認します。

エンジン始動でアイドリングストップがキャンセルされています(^^

無事確認が出来たので内張を戻す作業に入ります。

急いでやったので謎な箇所が・・・

この奥にあるエアコン(?)のユニットらしきものから出ている半透明な蛇腹ホースが外れており、どこに付くのか分からなくなってしまいました(汗

そもそもどこかに接続していたのかも分かりません。

ここに関しては1ヵ月点検の時にディーラーで聞いてみます(ToT

アイストキャンセラーを取り付けて

まずはエンジンを掛ける度にボタンを押さなくても良いのは楽ですね。

3本接続するだけなので取り付けは簡単ですが最大の難関はスイッチ裏までどの程度内張りを外したりするかですね(^^;

この商品はアイドリングストップオフスイッチを押しながらエンジン始動するとキャンセラーが停止モードになったり、動作モードになったりユニットの動作を切り替える機能があります。

純正状態に戻すことは無いと思いますが頭の片隅にそんな機能があることだけは覚えておこうと思います。

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