今日こそはコンソールボックスを取り付けたいと思います。
まずは昨日の続きから・・・。
現時点でアクセサリー電源(ACC)はコンソール下まで引っ張ってきています。
コンソール後方USBへの配線
取り外す事を考えてコンソール下からアクセサリー電源を分岐して後方に引っ張りました。
アース線はオデッセイ純正コンソールの取り付けボルトから引っ張っています。
ここにカプラを装着して取り外ししやすいように考慮しました。
で、この時点で純正フロアマットを使用していますが、どうも収まりが悪いのが気になってこの後またコンソールを取り外して純正フロアマットは撤去しました(汗
HDMI分波器の設置
分波器を隠す場所は非常に苦労しました(^^;
初めはコンソール下のカーペットの真下に収納しようかと思っていましたが、ボディと接するので熱の影響を受けるかと思い、結局センターコンソール裏のスペースに押し込みました。
アルファードコンソールから引っ張るHDMIとUSBケーブルですが、どう頑張ってもカーペットでHDMIコネクタが引っ掛かり、通せなかったので純正フロアマット下に隠してます(汗
この写真でもコンソール下にフロアマットを敷いていますが、最終的に撤去したので配線は更に目立つので隠す方法は今後の課題です。
コンソールボックス後方のスイッチホールのカバー
このスイッチホール左側にはUSB充電器を設置しましたが右側は空いています。
ここって左側と右側の大きさが同じように見えて若干異なる変な仕様です(汗
右側のカバーはディーラーで手配しました。
COVER, SPARE SWITCH 55539-58100-COです、
参考までに他の箇所のカバーは、
左側 : 55539-58070
中央 : 55539-58080
のようです。
スイッチホールのカバーはカチっと取り付けて完了です。
取り付けして最終確認
今回アクセサリー電源は電源取り出しコネクタより引っ張っていますが、その直後にヒューズを入れています。
コンソール取り付けを確認して、外した内張りを戻す前にヒューズを入れてエンジンON。
まずは全てのUSBにスマホを接続して充電しているか確認しました(^^
その後、まずは純正HDMIにFire TV Stickを接続して動作確認。
ちゃんと動作することを確認して、次はコンソールボックス内のHDMIへ。
こちらもすぐ画面に表示されたので切り替えは思ったより早いようです。
リフトアップコンソールとの位置関係
こちらは純正のリフトアップコンソールを収納した場合のクリアランスです。
この時にはフロアマットを撤去しているので配線が目立ちます(汗
リフトアップコンソールを出すとこんな感じです。
検討段階ではアルファードコンソールがあと5mm程度前側に設置する予定でしたが許容範囲かな(^^;
純正フロアマットを外した事でコンソールの設置は綺麗に出来ましたが、配線が見えるのでここも今後の検討課題です。
コンソールボックスの位置を考える
大型アームレストを使っている時に上から見るとこんな感じです。
コンソールボックスを取り付けて収納力は大幅に上がりましたが、コンソールボックスのドリンクホルダーは大型アームレストがあるので使い勝手は悪いです。ネットで探すと大型アームレストを外して標準のアームレストに交換している人がいましたが、個人的にはコンソールの使いやすさと大型アームレストを天秤に掛けると大型アームレストに軍配が上がります(^^
コンソールボックスと大型アームレストをうまく共存する事を考えると、コンソールボックス取り付け位置をもっと車体前方に移動する方法を考えると、
①リフトアップコンソールを使用せず、ドリンクホルダーを使用する
②リフトアップコンソールを使用し、純正のドリンクホルダーを使用しない
の2通りの方法となります。
運転席からの見え方だと、リフトアップコンソールを収納してると、
この位のクリアランスがあります。
この状態でコンソールボックスを前側に設置するのが案①ですが、純正ドリンクホルダーが低い位置にあるのでそこをどう考えるか・・・。
リフトアップコンソールを最大まで出せばこんな感じです。
リフトアップコンソールを出して、純正ドリンクホルダーを使用しないと決めれば案②となりますが、アルファードコンソールを前に設置もありかと・・・。
なるべく純正の機能は潰したくないのでまずは今の状態で使い続けてみますが、個人的にここのドリンクホルダーはそんなに使ってないのでどうすることやら・・・。
あとはコンソールを前側に設置し直す場合は切ってしまったカーペットの穴が目立つようになるので隠す方法を考える必要があります(汗