普段仕事で使う燃料の保管場所がガソリン臭いなと思っていたら携行缶から
ガソリンが漏れてました(ToT
取り敢えず携行缶に入っているガソリンは機械類に全量投入。
で、どこから漏れているのか検証します。
タンクの底からガソリン漏れ
ガスが充満しないようにとりあえず外に出しました。
何年使ったか記憶にないですが普段使いには問題ない携行缶です。
中身を空にしてひっくり返すと底に穴が開いてました。
塗装が剥げて小さいピンホールらしき穴が開いてます。
そこから少しずつガソリンが漏れていたようです。
タンク(携行缶)の穴を塞ぐには?
取り敢えずインターネットで穴を塞ぐ方法を検索。
すると色々な方法が出てきます。
耐ガソリンの金属パテで修理
サンドペーパーなどで穴の周辺の塗装を削り取り、金属パテで埋める方法です。
耐ガソリンの金属パテを近所のホームセンターで探しましたが、見つからず。
ネットで検索すると色々出てきますが、本当に直せるのか不安です。
ハンダで穴を修理
大きな穴はハンダで埋めるようです。
これはバイクの燃料タンクなどの修理にも使われる手法。
穴周辺の塗装を削り取りハンダで埋めて、更には仕上げに金属パテで修正するようです。
出力が大きいハンダごてが必要なのと結局金属パテも必要になりそう。
バイクのレストアなどをやる人には必要な道具ですが、私には投資が大きすぎる手法です。
新しくガソリン携行缶を買いました
色々と修理方法を考えたんですがガソリンなんで、何かあったら怖い。
って事で近所のホームセンターで新品を購入です。
税込み3580円なり。
大自工業(メルテック)のFX-520です。
品 番 | FX-520 |
容 量 | 20リットル |
本体サイズ | 約458(W)×254(H)×293(D)mm |
パッケージサイズ | 460(W)×258(H)×297(D)mm |
仕 様 | 本体:亜鉛メッキ鋼板 キャップ:アルミダイキャスト ノズル・締付部:PE |
塗 装 | 粉体塗装 |
鋼板の厚み | 0.8mm |
単品重量 | 約3.1kg |
容量が10LのFX-510と悩んだんですが今までと同じ容量の20Lをチョイスしました。
新品は気分がいいです。
パッキンやら補修部品が単品で入手出来るようですが、今まで使っていた携行缶でも
補修部品を買ったことが無いので恐らく穴が開くまで使う事になりそう。
何年持つか分かりませんが大事に使います!!